2007.11.28 (Wed)
『犯人に告ぐ』 雫井 脩介
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一ヶ月ほど前に、映画の予告で見て気になり予約して借りてきました。
どうでもよいですが、この映画の予告の後が、『サウスバウンド』で…、
何を考えてるのか〜っ、笑い出しそうになりました。
映画の予告を見て、劇場公開型の犯罪捜査とあったので、てっきり宮部みゆき『模倣犯』のような感じと思いましたが違いました。
電話とか来るのかなと思いましたが、『模倣犯』じゃなかったですw
最初、この本の厚さをみて(ハードカーバーで借りたので)、数日かかるかな〜と思いましたが、一日でペロリと読んでしまいました。
面白かったです。
ただ、両方の犯人が、派手な捜査と比べ薄いが印象ですが(最後の捕り物があっけないとも言う)、それが逆にリアルなのかもしれません。
巻島さんは、私の中では豊川さんより、役所さんのイメージの方が年齢的に近いかなと思いました(映画では孫から子供になってるしw)。
あと、髪型とか今までにない刑事で、あのセリフは格好良かったです。
劇場型捜査の発想は面白いですが、
現実におきはめてみるとかなり怖いです。
捜査ではありませんが、
劇場型政治に、劇場型にしたがるマスコミ。
一歩間違えれば、巻島さんの失敗のように人の渦に巻き込まれて、めちゃくちゃになりそうです。
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